スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

問題解決能力

覚書程度に少し7月最後のエントリー、まじめな内容というかなんというか。

ちょこっとしたデータ計測プログラムAを作って今それを走らせているのだが、そこに別のデータ計測プログラムBを入れると落ちるという問題が発覚、こまた。

どんな状況で落ちるのかというのも分からず、分かってるのはAを起動してBを起動すると、30分程度後にAが突然落ちるという事実のみ。デバッガで見ても落ちどころが分かりにくい、厄介な部類だ。

この問題で困ったのは俺ではなく若手の星Y君なのだが、Y君はお手上げというかいろんな雑用が振ってきているようで忙しく、俺に振りやがった。

彼の取った行動は、ソリューションという意味では正しい。解決能力があるのは彼か俺かで言うと多分俺なので。で、俺は問題を解決、時間にして一時間、天才的な俺。

ほんでY君は聞いてきた「どこが問題だったか説明してもらえませんか」と。

はたとそこで困った。「直感的に解決した」のだね。直感の背景には経験的なものであるとか、知識であるとかいろんなものの総体として「直感」なのだが、これを説明するのが難しい。

彼としては問題の可能性1)2)3)と発生要因A)B)があって、それぞれを縦軸、横軸に書いてそれぞれを試験を○×△で評価、結果問題は1)&B)の組み合わせだと発生するので、その解決方法について解決案ア)イ)ウ)を試したらア)がうまくいったのでそれを採用しましたというような答えが欲しかったんだろうが、俺の答は一言でいうと「直感的にこれだと思ったのでそうした」だったので。実際それ以降ノープロブレム。

プロジェクト的なものを進める時に、こういった考えられる様々な事象を考えて、場合によっては優先順位をつけてプロジェクトに着手、問題となりそうな点、リスクとなりそうな点を洗い出して回避策を考えるというのは一般的な日本企業ではごく当たり前にそう考えられて進められる。ただし組み合わせを考える軸が2軸4象限くらいなら簡単だけど、多軸多象限になると非常に困難なので、そこを如何に効率化するかというのが日本流の「カイゼン」の考え方の根源にあると個人的には思ってる。

どう効率化するか?「とにかく頑張る」ですね。とにかく頑張るが嫌なので、そのプロセスを効率化しようという計画法的な手法もあるけど、基本は「カイゼン」志向の延長。

今回の例で僕の取った行動は「直感的にこれだと思うことを素直に実行したらうまくいった」という上記視点と対極にあります。それをさらに対極的カイゼンの考え方で説明して欲しいと頼まれても、それは無理。

そんな場面が多い最近ですが、一番の問題はこれら一連のワークがメインワークじゃなくて、ちゃっちゃと終らせるべきサブワークに過ぎないこと。

メインワークは上記のような状況諸々をパワポにプレゼン資料として纏めることという、なんとも情けない状況にあります。

テーマ : 意見・つぶやき
ジャンル : ビジネス

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

N-Soft

Author:N-Soft
最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
リンク
RSSフィード
カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。